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カテゴリ:■トリノの思い出( 7 )


フィギュアスケートエキシビションとか。

 …終わりました…。トリノオリンピックフィギュアスケートが…。
 「本物の王者にのみ許される贅沢」。五十嵐さん、すばらしい名言をありがとうございます。
 このブログは映画感想文ブログのはずなのですが、五輪ということで一つよろしくお願いします(ちょっと開き直り。だって、今日もこの話題は多いはず…多分:汗)。


 メダリストたちは言うに及ばず、選手たちみんながとてものびのび滑ってくれたエキシビション。
 女子シングルの選手たちは、前日試合が終わってすぐの出演だったので、正直ものすごくハードなスケジュールだったと思うのですが、皆さんどうもありがとうございます。
  
 それにしても…びっくりな演出でしたね。
 まさか、エキシビションで演奏を担当してくれるバイオリニストを呼ぶとは。
 さすがイタリアというべきか、さすがロシアフィギュアスケート協会というべきか。
 トトマリ組(…)の優雅な滑りに合わせて、エドウィン・マートンの迫力満点な生演奏。
 あああ…素晴らしい…。
 そして、オオトリに現れたプルシェンコの演技。 
 最初の立ち位置からして、決まってましたよね…。バイオリニストの隣で滑るプルシェンコ。(カメラさん、グッジョブ!)そしてその演技も、「あんたそれをエキシでするの?(汗)」というくらい、気合の入ったプログラム。というより、ショートプログラムじゃないの、それ(汗)。
 すさまじいステップ、ジャンプ、上半身の動き。それにからむ、氷上に響く硬く透明なバイオリンの音。
 もう、もう、なんと言ったらいいのか…。
 最後の、ぴたりと合わせたラスト。プルシェンコはエドウィン・マートンに、エドウィン・マートンはプルシェンコに賛辞を送ります。舞台に揃った、二人の天才。
 …「臨場感があって、立体感のある」(実況の方と五十嵐さん:以後、カッコ書きの文章は全て)、まさしく最高の演出。まるでバレエの舞台のようでした。プルシェンコの、あのわけのわからない、でも難しいことだけはわかる、息苦しさ満点の演技も、こういう演出をされるとピタリと嵌ります。
 「本物の王者にのみ許される贅沢」。
 まさしく、「その音を表現できる人にしか許されない」演出でした。

 以前にもエドウィン・マートンをエキシに呼んだことはありましたが、オリンピックのエキシビ、しかも戴冠のお披露目公演でこれをやってくれるとは…。いや、実況の方も、五十嵐さんも、二人で「すごいですねぇ…」とかハモってるくらいなんですが、それくらいすごかった。
 その後のアンコールも圧巻。「二回のトリプルジャンプしか入れてなくて、その後は滑ってるだけ」なんですが、それでもその醸し出す雰囲気がまたすごい。しかも選んだ曲が、パバロッティが歌ってる曲って…。
 
 演技が終わった後も、プルシェンコは本当に嬉しそうでした。
 もともと人を楽しませるのが大好きな、ひょうきんな方なので。昔の、16歳くらいのNHK杯でのエキシを思い出しました。…金メダル、本当におめでとう。本番競技の後は、結局ヘラヘラ笑ってしまいましたが(汗)、このエキシの後はちょっと涙が出ました。
 
 それにしても、この後の彼の去就が気になります。この後も現役を続けてほしいんだけど…。
 ヤグディンがいなくなって、後に残ったのは彼一人。
 このままプルシェンコもいなくなってしまうと、男子フィギュア界はやはりさみしくなります。いや、素晴らしい選手は本当にたくさんいるのですが、やはりプルシェンコとヤグディンは別格でした。私の中では、ヤグディンが『王者』なら、プルシェンコは『皇帝』かな。
 4年前のソルトレークのヤグディンを見返すにつけ、「さっさと引退しやがって…」と、恨みとも泣き言ともつかぬ繰言が出ます(苦笑)。(怪我でしたし、しょうがないんですけどー!:泣)
 彼ら二人は全くタイプが違う選手なので、比べること事態が無意味ともいえるのですが、でも、今現在のプルシェンコと、あの時のヤグディンが一緒にリンクに立ったとしたら、いったいどちらが勝つんだろう、彼らはどんな競争をしてくれるんだろうと思います。
(しかし4年前のロシア男子は、どの選手も本当にすごかった。二人の天才だけでなく、アプトにクリムキン。…今の日本女子みたいな状況ですね…)
  
 だから…なんていうか、本当に、まだまだ頑張ってほしいのです。モチベーションを保つのはすごく大変だと思うのですが、彼までいなくなってしまうと…。
 …勝手なことは言ってますが、一ファンの戯言ですので、どうぞお許しを…。  

 その他、雑感をば。
 ライザチェック。
 ショートの結果は残念ですが、フリーでは、あれだけの力があることを見せ付けてくれました。長い手足をいかした、ダイナミックな滑り。地味ながらも、しっかりポイントを積み重ねる選手。本番でもエキシでも、お客さんをわかせることに成功。それが本当に嬉しい。
 それにしても…あはは、なんだか見てるのが恥ずかしくなるくらい、爽やかな笑顔ですね。
 
 ランビエール。
 素敵な曲ですよね。スピンもジャンプも、相変わらずダイナミック。…この人も地味ながら、魅せるところはしっかり魅せてくれます。彼の演技はものすごい努力の跡が見えて、いつも応援してしまいます。
 
 ウィアちゃん。
 つくづく、雰囲気のある選手ですよね。しかも、美しい滑り。…必殺技はないんだけど、見ていて飽きない、男性版村主選手のような方。
 それにしても…五十嵐さん、彼は「上品な衣装」を用意してくれる選手なのですか。…じゃぁ、上品でない衣装って、誰のことを指してるんです?(笑)
 …いっぱいいそうだ…。フィギュア男子って、キテレツな衣装の人って多いから…。


 さて。
 …次は世界フィギュアですかね。
 そしてその次はドイツW杯…。
 ちなみに、私が応援する国はクロアチアドイツ、ちょぴっとイタリア。です。
 …クロアチアなんて、日本と戦うんですがね。
 しかし、あんまり強くないので、ヒディングマジックのあるオーストラリアよりは、日本が勝つ可能性が高いのではないかと、私は踏んでいます(泣)。
 日本と当たるから、たくさん情報を流してくれるかと思ったのですが、全然見ない…。
 ……いや、このブログは映画感想文ブログです。
 本当に。誤解なきよう、お願い致します(汗)。

 
 蛇足ですが。
 …プルシェンコのエキシが、「トスカ」でよかったと本気で思う今日この頃…。
 以前のあの評価分かれるエキシ(肉襦袢…肉の着ぐるみを着て、「セクシー!セクシー!」な音楽に合わせて踊る…)をされたらどうしようかと、本気で心配してました。オリンピックのエキシでそんなことはしないだろうと思いつつも、プルシェンコってば、結構芸人なところがあるから…。(だから私は彼を好きなんだろうか。)
 …いやぁ、別の意味でも安心しました。涙出たよ。



※最近、この地味なブログにはありえないくらい、ぐるんぐるんカウンターが回ってます。
  ホントに、私が回してるんじゃないですよね??(汗)。
  本来の映画感想文がおろそかになっていますが、頑張って更新します。
  ご来訪、本当にありがとうございます。更新の励みです。
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by azuki-m | 2006-02-25 23:40 | ■トリノの思い出

女子フィギュアスケートとか。(その2)

 …まさかこんな日が来るとは…。
 日本人がオリンピックフィギュアスケートで頂点に立つ日が来るなんて、思いもしなかった。
 このブログは映画感想文ブログのはずなのですが、五輪ということで一つよろしくお願いします(ちょっと開き直り。だって今日はこの話題でいっぱいのはず…:汗)。


 …やりました、荒川選手。
 まさかこんな日が来るなんて、思いもしなかった。
 金です…。
 いや、演技に関しては、もうニュース等でさんざん言われているので、今更何も言いませんが…すごかった。

 しかしこの大一番にですねぇ、私は寝坊をするという大失敗をやらかし(私のバカバカバカ)、スルツカヤ選手しか見れなかったのですよ!(泣)
 その時には荒川選手の「あ」の字も出なかったので、正直、「あれ?」と思ったのですが、終わった瞬間、「荒川選手、金です!」とか言うもんだから、腰が抜けるかと思うほど驚きました。
 そりゃ、彼女の実力なら当然ですが。でも、日本人が金だなんて、ちょっと信じられなくてですね…。2年前も世界選手権も驚いたけど、今回ほどじゃなかったかも。いやぁ…すごい。
 

 そして、その他いろいろ思ったこと。(録画したビデオを後で見て) 
 村主選手。
 精一杯、頑張ってくれたと思います。
 シーズン序盤の怪我のせいで、スタミナも充分になく、動きもどこか鈍くて、でも精一杯やってくれました。彼女には所謂「必殺技」がないので、高得点を出すことは非常に難しかったと思うのですが、それでも素晴らしい演技でした。「情熱はここにある」。彼女の演技を見て、心底そう思います。

 安藤選手。
 正直、4回転に本人も周囲も拘りすぎかな、と思ってはいたのですが。
 しかし、彼女はそれを飛ぶことで、何かを吹っ切ったような感がします。なんか、成長しましたね。試合の前と後で、彼女の言動が着実に成長しているようで、今後が楽しみです。浅田真央選手と、「二人の日本人」と呼ばれるような時代が来て欲しいものです。

 コーエン選手。
 …手痛い転倒でした。でも、あそこで崩れなかったのがすごいと思います。終わった瞬間、私もちょっと辛かった。…選手の辛そうな顔は、見たくないなぁ…。
 
 
 そして、スルツカヤ選手。
 正直、私はこの選手を美人だと思ったことはないのですが、あの時の彼女は、本当に美しく見えました。私にとっては、荒川選手は言うまでもないですが、あの時の彼女も非常に印象的です。演技を始める前の張り詰めた表情、演技の最中、そして終わった瞬間。本当に美しかった。
 なぜでしょうか。
 かなり緊張していて、動きもがちがち。彼女本来の動きとは程遠かったのですが。
 …本当に、不思議です。なんでそんなことを思ったのか、私自身もよく分かりません。
 見ていて、ちょっと泣きそうになりました。
 彼女のオリンピックはどうだったんでしょう。



 さて。試合が終わって、ついについに、エキシビションです!
 これが一番楽しみ。
 バトル君!プルシェンコ!!(←いや、彼らだけじゃないって:汗)
 鼻息も荒く、今夜も正座で鑑賞です。



 蛇足ですが。
 うわぁぁぁ、エキシ直前に、なんで日本のテレビにプルシェンコが!?
 しかも生!!
 たまたま早く仕事から帰って(うそです。エキシのためです。…すみません…:泣)テレビをつけたところ、プルシェンコが生出演でトークを…。
 途中からしか見れなかったのですが、正直、これが一番興奮したかも(ゴメンナサイゴメンナサイ)。テレビを見ている時の私は、立ったり座ったり手を合わせたり、正直挙動不審でした。日本のファンのために、わざわざどうもありがとう。早く日本にきてね。
 しかし、あれ、対談になってませんでしたね(汗)。


 さらに蛇足ですが。
 プルシェンコが「氷上の王子様」とか「貴公子」とか言われると、ちょっと違和感を覚えてしまう私。
 …いや、その。
 ファンの私から見てもですね、彼ってその、あんまりカッコイイ部類に入るわけではなく、どちらかというと、そのう…(汗)。
 いやまぁ、確かに、オーラはあります。試合中の彼は王者の風格がぷんぷん漂って、その辺は確かにカッコイイとはいえるかも。
 しかし、彼が「貴公子」…?「奇行士」の間違いじゃないかとか、素で思ってしまうわけでして。
 いや、その。

 …まぁ、どうでもいいですね。あははははは。
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by azuki-m | 2006-02-24 23:46 | ■トリノの思い出

女子フィギュアスケートとか。

あと数時間で女子フィギュアスケートの開始ですね。
男子と違い(苦笑)、誰が勝ってもいいから、素晴らしい演技を見せていただきたいと思う、この種目。
このブログは映画感想文ブログのはずなのですが、(以下略)。
………。
……………。
…………………。

うわあぁぁぁん!!(泣)


 さて、女子シングル。
 日本の選手3人とも素敵な曲を持ってきましたので、見ていてとても楽しい。
 特に安藤選手の「戦場のメリークリスマス」(これも感想文アップせんと…:汗)はかなりお気に入りです。
 4回転は成功したらいいなとはおもうのですが…。
 うーん。
 …正直な話、マスコミの方は、「必殺技」が好きですね。確かに記事にしやすいとは思います。
 ですが、それだけに終始してもらいたくはないというか…。
 彼女の魅力は、それだけではないと思いますが。


 ま、そんなことは置いておいて。
 村主選手。
 曲を変更することはせず、ひたすら完成度を高めることを意識されたそうですが、曲を変更しないで下さってありがとうございます(笑)。←変な日本語ですね。
 両方ともとっても好きなんですよー。
 特にフリーのラフマニノフ。(男子の高橋選手が使用していたのと同じものです)
 彼女の魅力は、何度も言われているところではありますが、スケートの美しさ、スピン、そして表現力。
 正直なところ、昔はあまり好きな選手ではなかったのですが、年を経るごとに何故か気になる選手の一人に。
 なんでそんなことになったのか、自分でもよく分かりませんが、今の彼女は本当に好きです。


 荒川選手。
 数年前、いきなりタラソワコーチの元に行かれた時は本当に驚きました。
 金メダリスト養成コーチの力もあったのか、彼女は見事に開花して世界女王に。
 でも、その後、オリンピック前にタラソワから離れてしまった時も再度驚きました。
 本当に、勇気のある決断だったと思います。
 今回はフリーを2年前のものに戻し、ショートも多少変更したとのこと。これもまたすごいことですが、ちょっと不安な気分は拭えず(汗)。(そんな私の不安を打ち砕いちゃって下さい、荒川選手!)
 村主選手と同じく、非常に美しい、綺麗な滑りをされる方です。氷に張り付いたような、というか…。
 全てにおいてバランスのとれた選手。メダル云々より、見るのがとても楽しみです。


 そして、ちょっと気になるコーエン選手。
 この方もかなり好きなので、ちょと応援(汗)。
 小さな体で、非常にダイナミックな演技をされる方です。はじめは体操選手だったかな?
 そのおかげで、動きがバレエというよりは新体操チック。
 数年前の、彼女のフリーのラフマニノフがものすごく好きで、あの演技のイメージが張り付いてとれません(汗)。
 なので、彼女にも頑張ってもらいたいのです。…またまた勝手なお願いですが(汗)


…ともかく、どの選手も、怪我のないように。
そして、悔いのないことを祈ります。
4年に一度の祭典です。
皆さんが笑顔で演技を終えられますように…。



 そして私が3時に起きれますように…。(泣)
 最近、寝不足と肩こりが限界に達したのか、目がかすむ、頭痛がする、めまいがする、などかなりヤバメな症状がでます。
 …遠いトリノの選手を心配するより、まず自分の身を心配しろということでしょうか。


 ……うわぁぁぁぁん!!(逃)
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by azuki-m | 2006-02-21 23:58 | ■トリノの思い出

男子フィギュアスケートとか。(その3)

ついに男子フィギュアスケートが終わってしまった…。
このブログは映画感想文ブログのはずなのですが、五輪(以下略)。
………。
……………。
いや、ホントにスミマセン…。


 …やりました、プルシェンコ。
 金メダルです…。
 なんかもう、点数がすごすぎて、なんと言っていいのやら。
 大会前から、彼が金メダルを獲るだろうと言われ、この大会は彼が4年前の雪辱晴らすための大会として、マスコミでもさかんに報道されていましたが…。
 何はともあれ、金メダルにキスする彼には、感慨深いものが。4年待ったんだもんね…。

 彼の出来は、随分調子を落としてるな、と思ったのが本当のところ。
 いつものあの、「わけがわからないけどすごいステップ」を見慣れている立場としては、随分おとなしいステップだったと思います。また、スピンもなんだかゆっくり…?
調子が崩れていたのか、プレッシャーなのかは分かりませんが、でもさすがプルシェンコ、ジャンプは絶対に外さない。
 決めるところはきっちりきめられる強さというのが、こういうところで出ますね。

 そして、他の選手について。

 ウィアちゃんはちょっと残念だったかもしれません・・・。でも、確かに調子が悪かった。
 傍目にも緊張してるのが目に見えてたし…。少し痛々しかったです。
 叶うことなら、次のバンクーバーで頑張ってもらいたいです。

 バトル君。
 やった!やったよ、バトル君!!
 まさかあそこからここまであがってきてくれるとは、私も思わなかった。
 4回転が飛べなくとも、彼はすごい選手です。本当に綺麗な滑り。ここまで長かった…(泣)。
 オリンピックでメダルを獲れるまでになるなんて、昔は思ってもいなかったよ。
 この人のエキシを見るのがすごく楽しみです。今回は見れないと諦めていただけに…。

 ライザチェック。
 この選手も本当によく頑張ってくれました。
 ショートの最悪な出来から、中一日はさんで、ここまで復活してくれるとは(泣)。
 お客さんからたくさん拍手をもらって、彼もすごく嬉しそうで。
 メダルはとれなかったけど(4位)、自分の演技を誇りに思うってコメントしてましたしね。

 ランビエール。
 転倒はあっても、そのミスを引きずらない、いい演技でした。
 プレッシャーはあったと思うのですが、ものすごく落ち着いた演技。
 この辺はやっぱり世界選手権王者。プルシェンコ不在の大会で勝ったことに、いろいろ言われていたようですが、世界選手権王者の肩書きは肩書き。
 表彰台の涙が印象的でした。…引退しちゃうんだろうか…。さびしくなるよ…。

 ジュベール(ヤグディン2号)。
 ドラマチックなプログラムではあったのですが、点が伸びない…。
 ジャンプのいくつかが加点されてなかったんだろうか?確かに調子はあまりいいとはいえませんでしたが…。少し残念です。

 高橋選手
 彼も本当に残念です。メダル云々ではなく、彼が納得できる演技ができなかったということが。ただ、彼は次につなげていくつもりでいるということ、そしてこの経験が彼をまた成長させてくれるであろうということが救いです。
 彼の滑りは、最終滑走にあっても美しいと思うのです。氷に張り付くような、伸びやかな滑り。次のバンクーバーでは頑張ってほしい。まだ19で、しかも初めてのオリンピックでこの成績なら、次は期待できる。


 そして、改めてプルシェンコ。
 終わったあと、肩から力が抜けました。4年はホントに長かった…。
 彼はまだ現役続行でいてくれているようなので、ぜひとも次のオリンピックでも金を!(笑)
 彼の存在は、男子フィギュア界にあって大きいと思うのです。まだまだ現役でいてほしい。
 しかし…本当に、よかった。
 お疲れ様でした。


 そして、私もお疲れ様(泣)。
 さすがに連日の3時起き、4時起きは疲れるんですよ…。
 ドラマを生で見るってのは辛いですね(泣)。 
 次はアイスダンスに女子か…その後にエキシ…(遠い目)。

だから、このブログは映画感想文ブログで…。
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by azuki-m | 2006-02-18 02:40 | ■トリノの思い出

男子フィギュアスケートとか。(その2)

 あと、数時間で男子フィギュアスケート・フリープログラムの開始です…。
 ドキドキしてきた。ショートプログラムを見る限り、プルシェンコは大丈夫なようなのですが、
 ドキドキすることに変わりはなく。本日も仮眠の後、正座で観戦です。
 このブログは映画感想文ブログのはずなのですが、五輪ということで(以下略)…。
 …ともかく。
 ……スミマセン…。


 ショートプログラム。
 プルシェンコは最初の4回転でやや体勢を崩し、4年前の二の舞か、と体を固くしたのですが、力づくで体勢を立て直し、見事なコンビーネーションジャンプ。
 終わってみれば、2位のウィアちゃんと10点以上の差をつけてのトップです。
 まさしく圧倒的。

 …しっかし、相変わらずわけのわからない、でも難しいことだけは分かる、息苦しさ満点のプログラムですね…。
 この人のプログラムを見た後だと、どんな人のプログラムでも和みます。
 バトル君なんて、半笑いで見てました。…可愛い…。(いや、すごく高度なプログラムなんですけど。彼のキャラクターがひとえに可愛くみえてですね:汗)

 そんなバトル君。
 なぜか彼だけは君付けにしてしまうのですが、彼もプルシェンコと同じく長く見てきた選手です。昔は4回転ができないことをかなり気にしていたようですが、今はステップという分野で開花。もともと、滑りはとても綺麗でしたしね。ものすごく美しい、魅せるプログラムを作ってくれる人なので、見ていて非常に楽しい。今すぐプロに転向できそうな人です。NHK杯にずっと出てくれていて、馴染みの選手。
 なので、ショートの結果はちょっと意外でした。…こんなに崩れてしまうとは…。

 そして、その他気になる選手ですが。

 まず、ウィアちゃん。
 彼も何故かちゃん付けです。初めて見たときは、「女の子??」と勘違いしてしまいそうになったので…スミマセン。
 彼も突如としてNHK杯に出てきて、その表現力の素晴らしさに唖然とした選手。よく言われることですが、非常に繊細な演技。五十嵐さんも、「こうした選手が突然オリンピックの前に出てきて、メダルを獲るというのはありうること」(うろ覚え)といった事をいってらっしゃいました。本当に、すごい選手です。多分、彼はメダルを獲るんじゃないかな、と私も思っていますが。
 どうでもいいですが、応援幕の中の、「Angel」てな表現には笑いました。…そうか、天使か…。いや、いいんですけど…。似合いすぎてて、どうしたらいいのか分からない…。

 ランビエール。
 彼も、昔から注目していた選手ではありますが、こんなに上手かったのかと。
 世界選手権王者ですが(プルシェンコは棄権)、ジャンプが決まると迫力がありますね。あと、スピン。フリーでの調子はどうでしょうか。今回は怪我のせいか、あまり調子がよくないみたいですが…。

 ジュベール。
 私はひそかに彼を「ヤグディン2号」と呼んでいた時期がありまして、彼にはちょっとした恨みがあります(笑)。でも、うまいんですよねー…。正確な滑り、ジャンプ、ステップ。バランスのとれた選手です。やっぱりヤグディン2号だ。

 ライザチェック。
 彼も地味ながらしっかりした滑りをする選手なので、私のお気に入りです。なので、ショートの結果はものすごく残念だった…(うわぁぁん:泣)。フリーでの巻き返しを期待したいです。

 そして、高橋選手。
 正直言って、上位の選手が崩れない限り、メダルは難しいだろうなと思っているのですが、彼のフリーのプログラムはさすがモロゾフ作、完成度の高い、ドラマチックなプログラムになっていると思います。オオトリだし、ミスがなく、スタオベをもらって終わればちょっと分からない…。
彼のステップはやっぱり好きです。せめて、笑顔で演技を終えてほしい。

 …最後に、プルシェンコについて。
 何が何でも勝ってほしい。
 本当に勝手な言い分ですが、負ける彼はもう見たくないです。
 彼が俯く姿など、絶対に見たくないのです。
 4年待ちました。ルールはどんどん変わるし、怪我はするし、若手は出てくるし、大変な4年でした。
 前回のオリンピックで負けてから4年。
 今回は絶対に勝ってほしい。
 号泣する準備はできてます。

 …っていっても、あの息苦しいプログラムのおかげで、彼の演技が終わった後はへらへら笑っちゃうんだけどね…。
 ドラマが台無しです…うわぁぁん!(泣)
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by azuki-m | 2006-02-17 02:18 | ■トリノの思い出

男子フィギュアスケートとか。

 …最近、仕事が猛烈に忙しいのですが、そんな忙しい中、残業もそこそこに帰ってくる自分はどうかしてると思います…。
 それもこれも、フィギュアスケートのために!(泣)
 このブログは映画感想文ブログのはずなのですが、五輪ということで一つよろしくお願いします(汗)。

 昨日は朝4時半(さすがに3時丁度には起きれなかった)起床、フィギュアペアに興奮しておりました。
 井上・ドルドウィン組に涙し、申雪・趙宏博組の復活に安堵し、張丹・張昊組に新しいドラマを作ってもらい、トトミアナ・マリニン組に感嘆させられ…。

 私は申雪・趙宏博組のファンで、二人がどこまでやれるか心配だったのですが、終わってみれば3位。二人のベストの出来からはほど遠かったのですが、それでも醸し出す雰囲気が素晴らしいのは相変わらず。
 トトミアナ・マリニン組は、正直言って、昔はそれほど好きでなかったのですが、ここまでうまくなっているとは…。「サイボーグ」などと呼んでいた私を許して下さい。にしても、トトミアナ、今の髪型のほうが綺麗です。
 ロシアのもう一組、ペトロワ・ティホノフ組も好きだったので、5位という結果と、キスクラでの彼女達の表情が辛かった…。
 ペアってのは、男女二人でするものだから、シングルとは違った重さがありますよね。一人が怪我したら、ペアの二人がストップする。シングルが一人で自分の荷物を背負うのに対し、ペアは二人で荷物を背負っている。それが楽な時もあれば、しんどい時もあって。自分ひとりではどうしようもできない競技ですから、そこが難しいですね。
 でも、今回はとってもいい演技を見せてもらって、私としては大満足。
 エキシが楽しみです。
 

 そして、これから2時間後、男子フィギュアショートプログラム!!
 とりあえず仮眠とって、3時きっかり起床です。プルシェンコの出番は2番目だ…。
 正座で観戦致します。
 彼がショートプログラムで転倒して、あれから4年。
 長かったよなぁ…。ヤバイ。自分の4年間も思い出しそうで、やな感じです(この4年間のアレコレ…うわぁぁ、思い出したくない!!)。

 なんにしても、ドラマはもう始まってるんですね。



しかしその前に、書きかけの感想文を早くアップしようよ、私…。
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by azuki-m | 2006-02-15 00:48 | ■トリノの思い出

フィギュアスケートとか。

 ・・・このブログは映画感想文サイトのはずなのですが、とりあえず、トリノ五輪開幕も近いということで、一つ(汗)スミマセン・・・

 日本人の注目はフィギュアスケートなのだそうですが、私もやはりフィギュアスケートに注目。と、いっても、残念ながらミキティではありませんが(笑)。

 私がフィギュアスケートにはまったのは、伊藤みどりや、フランスのボナリーなんかがきっかけでしょうか。といっても、その頃はチャンネル回して、やってたら見るといった程度でしたが。しかし、長野五輪の後には、完全にハマッてましたねー(苦笑)あの頃の私のアイドルは、イリア・クーリックでしたが(笑)

 なので、そんな粘着質な私にとっては、村主章枝さんと荒川静香さんが一緒に五輪に出てくれるというのは、すごくうれしい事なのです。叶うことならば、恩田さんも行ってほしかった・・・。といっても、クリスマスイブに行われた選考会は全員素晴らしい演技で、また、彼女たちの苦労話を多少は知っていたので、20歳以上の選手全員に感情移入してしまい、「誰が行ってもいいよ」状態になってましたが(苦笑)。
 
 メダルはどうでもいいです。ただ、美しい演技が見たい。そして、彼女たちが怪我をしないように、悔いが残らないにと願うばかりです。
 

 そして、男子フィギュア。
 日本の高橋選手ももちろん注目ではあるのですが、私としては、ロシアのプルシェンコ選手に頑張っていただきたいところ(苦笑)
 彼は、長野五輪の後、突如としてNHK杯に現れたのですが、そのときの演技が私にとってはいろんな意味で衝撃的(高難度のジャンプをなんなく決めてたりとか・・・。男子なのにビールマンをやってたりとか・・・極めつけは変な髪型とアロハの衣装です)で、それ以来ずっと応援しています。あのころ、彼は15歳か16歳かな。生意気そうな子供で、クーリックのような選手を想像していた私には、ものすごい衝撃でした(苦笑)
 天才肌の選手で、その後もたくさんのタイトルを獲得していったのですが・・・。
 途中から、同じロシア人のアレクセイ・ヤグディンと比べられるようになってしまい、マスコミも二人のライバル関係を煽るので、どんどんどんどん、表情が硬くなっていってしまったのですよね。「二人のロシア人」と呼ばれ、ソルトレーク・シティーでもどちらが優勝するかで持ちきりだったのですが、結果はショートでこけたプルシェンコが銀、ショートもフリーも圧倒的な演技を見せたヤグディンが金。
 プルシェンコがこけたシーンをマトモに見たことがなかった私としては、二重のショックでした。
 ヤグディンの演技は本当に素晴らしかった。歴史に残る名演技というのは、まさにあのこと。しかし、プルシェンコだってがんばったんですよー(泣)
 なので、今回はぜひとも金を獲ってもらいたいです。
 頑張れプルシェンコ。
 後は自分に勝つだけです!


 そして、蛇足ながら。
 浅田真央さんについて、なんとなく思うこと。
 私としては、今の彼女が五輪に出なくてよかったのじゃないかな、と思います。少女の演技もいいけれど、私としては彼女の4年後の演技が見たい。そしてできることならこのまま、スケートを好きでいてほしい。昔のプルシェンコみたく、表情の強張った彼女は見たくないのです。
 多分、これからプレッシャーがどんどんきつくなっていくだろうし。今のままと同じには、滑れなくなるのではないかと思います。しかし、そんな(悩みや苦しみといった)ドラマを抜けた人々は、ものすごくいい演技をするようになるのです。
 一方で。浅田真央さん本人は、プレッシャーに強いタイプだということを聞きます。この後もばんばんタイトル獲っていったりしてな…。ちょっと心配しすぎかしら(汗)。


 なにはともあれ、オリンピック、開幕です。
 今以上に寝不足になるのは勘弁してほしいんだけど(泣)
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by azuki-m | 2006-02-10 12:57 | ■トリノの思い出


「私は、断固たる楽天主義者なのです」
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